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みどりのマキバオー 土曜日 18 30 - 19 00 フジテレビ 放送期間 1996年3月2日 - 1997年7月12日 オープニング『走れマキバオー』 歌:F・MAP(福井謙二、三宅正治、青嶋達也) エンディング『とってもウマナミ』 歌:MEN S 5(岡田陽助、西嶋正巳、佐藤公彦、盆帆与四、吉原誠)
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[サケビノミドリ] 【サケビノミドリ】 [ME-GA-NE-HA-ZU-SE] ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック eclaleで登場した楽曲。 担当キャラクターはイマ(エクラル-1P)。 スターファクトリーで獲得できる楽曲として登場。 サケビノミドリ / 猫叉Master BPM 160 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 10 26 39 46→【うさ猫途中】47 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 4 4 4 4 ポップンスターメーカーの新エリア「夕暮れの街」を一定数以上集め、さらに他のメダルを5つ以上集めた上で、裏エリアの天空の大陸に登場するイマのメダルを獲得するとスターファクトリーで購入できる形となる。曲名に「ミドリ」とあるように、CS12いろはのミニゲーム「イマ様の緑化運動」で手がけた曲(後のGreening)の続編的な位置づけで、(曲を手がけてから)約10年後の地球をイメージしているらしい。担当キャラクターからしても、猫叉Masterの原点といえるコンテンポラリーネイション系統の1曲といえる。 ハイパーは前半が同時押し中心で少し長い隣接階段がいくつか登場する程度と、レベルの割には易しい構成だが、終盤のメロディラインを弾かせるパートからが本番。猫叉曲らしく細かい「つ」の字型の配置が頻発するため、これをいかに安定させられるかにかかっている。特に1箇所だけ上下違いの二重配置になっている部分が怖い。EXは序盤にスライド混じりの発狂、中盤の階段が二重になっているなど局所的に難しい配置があり、メダル更新するにはかなり厳しい構成が続く。特にハイパー同様に二重の「つ」の字型地帯が厳しく、Lv46の中でもトップクラスの位置づけか。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 イマ様の緑化運動に関連している。 収録作品 AC版 ポップンミュージック eclaleからの全作品 2016/01/14から登場。ポップンスターメーカーでイマのメダルを獲得することでルミナで購入可能。 CS版 関連リンク コンテンポラリーネイション(シリーズ) 猫叉Master イマ様の緑化運動 グリーニング 楽曲一覧/ポップンミュージック eclale
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みどりのマキバオー 505 名前:マキバオー :04/12/22 23 14 54 ID lgbuUjpk 全競走馬入場!! 極限下でも生きていた!! 名馬の血を受け継ぎ世界最強馬が甦った!!! 聖馬!! エルサレムだァ――――!!! 東の重賞はすでにわいが逃げ勝っている!! 浪速の超特急モーリアローだァ――――!!! スタートしだい逃げまくってやる!! オールカマーの一発屋 ペインキラーだァッ!!! マキバオーの妨害なら我々の連携がものを言う!! 堀江の刺客 ブロッカー ヒゲ軍団!!! 真の強さを知らしめたい!! 怒れるステイヤー 沙摩柯だァ!!! 競走成績は11戦2勝だがスプリントなら全レースオレのもんや!! クォーターホースの血脈 コメートだ!!! カスケード対策は完璧だ!! 爆弾小僧 ニトロニクス!!!! 全競走のベスト・ラップは私の中にある!! 精密機械のオークス馬が来たッ スーパースナッズ!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 側対歩の走り見せたる 天馬 ツァビデルだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 九州のクレイジー・ホース ベアナックルだ!!! フランスからダービー馬が上陸だ!! 至宝 アスピラシオン!!! ルールの無い競馬がしたいからアポー(おとり)になったのだ!! プロの妨害を見せてやる!!アポー!!! めい土の土産に最強の証明とはよく言ったもの!! 電撃の末脚が今 直線でバクハツする!! 八冠馬 ブリッツだ―――!!! 世界の十傑こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ジョシ!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! UAEのステイヤー(長距離)ファイター サーカムシジョンだ!!! オレたちは中央の2軍ではない強い船橋をアピールするんだ!! 御存知ヒットマン サトミアマゾン!!! 競馬の本場は今やアイルランドにある!! エルサレムを負かす奴は俺しかいない!! スイッチスタイルだ!!! ツヨオォォォォォいッ説明不要!! 27戦!!! 24勝!!! ジェネシスだ!!! 競馬は実戦で勝ってナンボのモン!!! 超実戦競馬!! 栗東からトゥーカッターの登場だ!!! ベルトはオレのもの 邪魔するやつは思いきり並びかけ思いきり脅すだけ!! トゥインクル草競馬のアイドル マキバコ 自分を試しに日本へきたッ!! UAE副将格 アポカリプス!!! スタミナに更なる磨きをかけ ”不屈の闘将”アマゴワクチンが帰ってきたァ!!! 今の自分に銀はいらないッッ!! 元・銀コレクターアンカルジア!!! 中国四千年の馬術が今ベールを脱ぐ!! 香港から 馬超だ!!! ファンの前でならボクはいつでも全盛期だ!! 白い奇跡 うんこたれ蔵 本名で登場だ!!! 八百長の仕事はどーしたッ 重賞馬の炎 未だ消えずッ!! 本気も手抜きも思いのまま!! グレイテストボギーだ!!! 特に理由はないッ 二冠馬の子が強いのは当たりまえ!! 生年月日はないしょだ!!! 菊花賞馬! エスペランザがきてくれた―――!!! 函館で磨いた実戦競馬!! 夏の上がり馬 プレミアだ!!! 長距離だったらこの馬を外せない!! 超A級実績馬 パラサイトだ!!! 超一流競走馬の超一流の走りだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ フランスのパワーホース!! ストーンド!!! かく乱ペースはこの男が完成させた!! 悲劇の二冠馬!! ピーターⅡだ!!! 漆黒の帝王が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ダービー馬ッッ 俺達は君を待っていたッッッカスケードの登場だ――――――――ッ 関連レス 508 名前:水先案名無い人 :04/12/22 23 39 26 ID B47n/kTf キンタマブラブラさせて二本足で歩く不細工な馬を思い出した。 カスケードがリタイアした所までしか読んでないから解らんの多いな。 ともかくGJ!! コメント 名前
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前ページ次ページゼロノマキバオー 「何これ…?」 ネズミと白い………犬? ドラゴンやグリフォンのような幻獣を期待していたルイズは少しがっかりした。 寸胴のような体型に太くて短い足大きい鼻の穴、どう見てもかっこよくない。 チュウ兵衛は眩しい日射しと回りの騒ぎ声で目を覚ました。 「ん…、あ?何だこりゃ!?おい起きろたれ蔵!」 ネズミが喋った。 「んあ~何なのね親分、こんな夜中に…」 犬が喋った。 人間以外で一部の生き物が喋ることはハルケギニアの世界では常識だがネズミと犬が喋るなんて聞いた事が無い。 生徒達は驚きどよめく。 チュウ兵衛はうつ伏せで目を閉じたままのマキバオーに言葉を浴びせる。 「だから夜中じゃなくなったから起こしてんだよ!いいから起きろ!」 マキバオーは上半身を起こし目をこすった。 「んあ~?んあ!ホントに夜じゃないのね!おかしいのね!僕さっき寝たばかりなのよ!全然寝たりないのね!詐欺なのね!訴えるのね!」 マキバオーは勢い余ってうんこを漏らした。 「誰を訴えるってんだ!それにただ昼になったって訳じゃねー、どこだここは?それに何だこいつら?」 辺りを見回してみると大勢の人間が自分達を見ていた。 「し、知らない人達が僕達を見てるのね。きっと僕達誘拐されたのね。身代金目的の組織的な犯行なのね。 用が済んだら東京湾に捨てられるのね」 マキバオーはパニックを起こし更にうんこを漏らした。 コルベールは立ち尽くしているルイズの側まで来てチュウ兵衛とマキバオーを見つめる。 「ふむ、言葉を話すネズミと犬か。これは珍しい。どっちが使い魔として召喚されたのか…あるいは両方なのか… とにかく両方とコントラクト・サーヴァントをすれば分かるだろう」 コルベールはルイズに顔を向けて言った。 「え、これとですか…」 ルイズはチュウ兵衛とマキバオーを指差す。 ネズミの方はまだいい、問題は犬の方だ。この犬鼻水とよだれを垂らしてついでに糞まで垂らしてる。 正直キスなんてしたくない。 「どうした。早く契約したまえ。次の授業に間に合わなくなってしまうぞ」 そうだそうだと、野次が飛ぶ。コルベールとまわりがせかす。 ルイズは覚悟は決めてまずはネズミの方に顔を近づけキスをした。 「な、何しやがるテメエ!」 チュウ兵衛は頬を染めて言った。 「うるさいわね私だって好きでやってるんじゃないわよ」 「え?え?何されたのね親分?どうしたのよ?」 マキバオーには頭の上で起こった出来事が見えなかった。 「ああもう、うるさいわね!喋らないで!」 「は、はいなのね」 マキバオーはルイズの叱咤で口を閉じる。ルイズはマキバオーの大きい口にもキスをした。 「い、いきなりキスするなんて凄い積極的なのよ。親分この人達たぶん誘拐犯じゃなくてちょっと行動的なファンなのね」 「ちょっと行動的なファンが誘拐何てするか馬鹿!」 ルイズはコルベールにコントラクト・サーヴァントが終了したことを告げる。 「『サモン・サーヴァント』は何回も失敗したが、『コントラクト・サーヴァント』はきちんとできたね」 コルベールが、嬉しそうに (略) 「よくも言ってくれたわね!ゼロのルイズ!ゼロのくせになによ!」 ルイズとモンモランシーの言い合いにマキバオーが仲裁に入る。 「け、ケンカはいけないのよ。僕のファンならファン同士仲良くしなくちゃ駄目なのね」 マキバオーが勘違いしながら二人をなだめようとした時、マキバオーの体が妙に熱くなった。 「んあああ!な、何なのねこれ!」 マキバオーは仰向けになり苦しそうに転がる。 「お、おいどうしたたれ蔵!?」 「どうやら使い魔として召喚されたのは犬の方だったようですね」コルベールが冷静に喋る。 「体中が熱いのね!死んじゃうのね!親分助けてなのね!んあ~~~!」 マキバオーはそうわめきながらうんこを撒き散らかす。 「大丈夫かたれ蔵!しっかりしろ!テメエたれ蔵に何しやがった!!」 「すぐ終わるわよ。待ってなさいよ。『使い魔のルーン』が刻まれているだけよ」 使い魔のルーン?何を言ってんだこの女?危ねえな…チュウ兵衛はそう思った。 「んあっ…ハァハァ…し、死ぬかと思ったのね…」 マキバオーが暴れなくなると同時にうんこもストップした。その左前足のヒヅメには変な文字が刻まれていた。 「平気かたれ蔵!?」 コルベールがマキバオーのルーンを見つめる。 「珍しいルーンだな」 「ちくしょう!なんなんだテメーらは!!」 チュウ兵衛は怒鳴ったが誰も相手にしてくれない。 「さてと、じゃあ皆教室に戻るぞ」 コルベールはきびすを返すと宙に浮いた。口をあんぐりとあけて、チュウ兵衛とマキバオーはその様子を見つめた。 と、飛んだ?嘘だろ?ありえない。 他の生徒達もコルベールの後を追って飛んで行く。生徒達はルイズに何やら言葉を残しながら消え去っていった。 残されたのはルイズとネズミ一匹と馬一頭だった。 「お、親分何なのねあれ!人が飛んでたのよ!凄いのよ!舞空術なのね!」 マキバオーは興奮しながらうんこを漏らした。ルイズはマキバオー達の方を向いて大声で怒鳴る。 「うるさい、静かにして!何なのよあんた達!」 チュウ兵衛はルイズの言葉にキレた。 「何なのはオメーらだ!どこだここは!説明しやがれ!」 「そうよそうよ!僕のファンだからってやって良い事と悪い事があるのね!」 「お前はちょっと黙ってろたれ蔵!」 ルイズはやる気の無いように答える。 「何で私がネズミと犬に説明しなくちゃいけないのよ」 「僕は犬じゃないのね、馬なのね!立派な競走馬、サラブレッドなのよ!」 マキバオーはルイズの発言に抗議した。 「あんたが馬?競走馬?嘘言わないでよ、馬ってのは体がもっとスラっとしてて脚が長くてカッコイイ生き物なのよ。あんたみたいなのとは全然違うわ」 「ぼ、僕の気にしてること言わないで欲しいのね…」 痛いところをつかれたマキバオーは悔しいが一言も言い返せなかった。 「たれ蔵が馬か犬かロバか豚かだなんて今はどうでもいいんだよ!ここはどこなんだ、説明しやがれってんだ!」 「お、親分…」 ルイズはため息をついてチュウ兵衛に答える。 「ここはトリステイン魔法学院、そして私はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ヴァリエール。今日からあんた達のご主人様よ。覚えておきなさい」 「魔法学院だ?嘘つくんじゃねー!」 「で、でも親分さっきの人達空飛んでたのね。あれきっと魔法なのよ。僕ジャンプで見たことあるのね」 「ケッ、俺は信じねーぜ。あんなもんワイヤーを使ったマジックか何かだ。」 「んあ?あれ魔法じゃなかったのね?危ない危ない危うく騙される所だったのよ。さすが親分なのね」 「何よ。あなた達メイジを馬鹿にする気?」 「うるせー!ルイズだか三杯酢だか知らねーがお前も魔法使いなら何か今この場で魔法をやってみろってんだ」 ルイズは弱々しく答える。 「それは…」 「親分あまりイジメちゃ可哀想なのね。君も今なら許してあげるのよ」 ルイズにも貴族としての誇りがある。自分の使い魔にそこまで言われたらやるしかない。 「わかったわ!!今魔法を唱えてあげるから目ひんむいて見てなさいよ。」 ルイズは力強くそう言うといつになく集中してルーンを唱える。 瞬間、大爆発が起こりチュウ兵衛とマキバオーは気絶した。 「おいたれ蔵!おい起きろたれ蔵!」 「んあ~あと10分は寝かして欲しいのね…」 大きい鼻ちょうちんをふくらませて眠り続けるマキバオーに頭に来たチュウ兵衛はマキバオーの耳に噛みついた。マキバオーは跳ね起きる。鼻ちょうちんが割れた。 「な、何するのよ親分!痛いじゃないのよ」 「うるせー!こんな時に気持ち良さそうに寝やがって!」 マキバオーが目覚めたのは魔法学院の厩舎の中だった。その内容は日本とそう変わらない 「あ、あれ?馬房の中なのね。何だ、さっきのは夢だったのね」 「良く見ろ!俺達がいた美浦の厩舎とは違うだろ!」 マキバオーは辺りを見回す。自分の他にもたくさんの馬がいた。 「んーそう言えばそんな気もするのね。でも細かいことは気にしないのね」 「この野郎!どこまで楽観的な奴なんだ!窓の外を見てみろ!」 マキバオーはそう言われめんどくさそうに窓の外を覗き込んだ。 「んあ~今日も夜空がとっても綺麗なのね」 「その綺麗な夜空におかしなもんがあるだろ!丸くて大きいのが!」 チュウ兵衛はマキバオーの頭の上に乗り耳を引っ張ってある方向に目線を向かせた。 「つ、月が2つに増えてるのね!んあ~何だか凄い得した気分なのね!」 「月が2つに増える訳ねーだろ!」 「じゃあ親分これは一体…」 チュウ兵衛はマキバオーの頭から降りて腕組みをした。 「これは異世界って奴だな」 「いせかい?」 「ああ、ここはどこか地球とは違った星。俺たちがいた世界とは別の世界ってことだ。 どうやらあのルイズって女が言ってたことは本当だったみてーだな。」 「え?僕達そんな世界にどうやって来たっていうのね?」 「あのハゲと女が使い魔が召喚うんぬん言ってたとこ見ると俺たちはルイズって方に魔法で連れて来られたみてーだ」 「ふ~ん」 マキバオーはチュウ兵衛の難しそうな話にとりあえず相づちをうつ。 「しかし困ったな、これはかなり重大な問題だぞ。…そうは思わんか?」 「確かに困るのね。こんなプレステもジャンプも無さそうな世界生きていく自信無いのね」 「そういう問題じゃねえ!!もうすぐ皐月賞だろ!このまま元の世界に帰れなかったらあのカスケードとも決着がつけられねーんだぞ!」 「そ、それは絶対に嫌なのね…何の為にモンゴルまで行って狼に襲われたのかわからないのね」 「早く元の世界に帰る方法見つけねーとな。とにかくあのルイズって女だ、俺達はあの女に連れてこられたんだ。あいつなら帰る方法知ってるだろう」 マキバオーは眠たそうに答える。 「んあーでももう夜なのね。今日のところは寝るとするのね」 「寝るってお前さっきまでずっと寝てたじゃねーかこのやろう!」 その時向かいの馬房から声が飛んだ。 「さっきからうるせーぞお前ら!今何時だと思ってるんだ!」 「ほら、騒ぐと他の馬達に迷惑なのね」 「チッ、わかったよ。今日のところは寝るとするか」 チュウ兵衛とマキバオーは見知らぬ世界で長い一日を終えることにした。 前ページ次ページゼロノマキバオー
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マキバシラ(真木柱) 源氏物語の登場人物。
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前ページ次ページゼロノマキバオー 朝目覚めたルイズは顔を洗い、服を着替え身仕度をして食堂へと足を運ぶ。 それはいつもと変わらない生活だった。 食事を終えた生徒達にコルベールは話し始める。 「二年生は今日の授業は休みとします。昨日召喚した使い魔とのコミュニケーションを取る為 交流会を開くことにしました」 ルイズはマキバオーのことを思い出す。馬という事なのでとりあえず厩舎に預けておいたのだ。 厩舎の中で目覚めたマキバオーは目の前で藁を運んでいる年配の男に声をかけた。 「んあ~おっちゃん誰なのね」 男は驚き振り向いた。 「えらいこっちゃ!犬が喋ったよ!」 「犬じゃないって、馬なのよ!」 厩務員の男は昨日ルイズに中庭に呼び出されたことを思い出す。 「この馬とネズミ、厩舎で預かっといて頂戴」 「へ?この犬をですか?」 「犬じゃなくて馬よ、私も信じてないんだけど本馬がそう言い張ってんだからそうなんでしょ。 後は頼んだわよ」 「はぁ、分かりました」 厩務員は気絶しているマキバオーとチュウ兵衛をリヤカーに乗せて厩舎まで運んだのである。 確かによく見ると立て髪もあるしヒヅメもある、こりゃ馬だ。 「私はここの学院で働いてる厩務員じゃが。 いやーしかし驚いたな。長い間馬の世話してきたがまさか喋る馬がいたとはの」 「馬が喋って何がおかしいのね?」 マキバオーはクエスチョンマークを浮かべる。 「んあ~それにしてもお腹空いたのね」 マキバオーは昨日から何も口にしていなかった。 「何だ腹減ってんのかい。今エサを持ってきてあげるからちょっと待ってな」 厩務員の男はそう言って飼い葉桶を運んで来てマキバオーの前に置いた。 「んは、ゴハンなのよ」 腹の空いていたマキバオーは出されたエサをあっという間にたいらげる。 腹がふくれたマキバオーはチュウ兵衛がいないことに気づいた。 「あら、そういえば親分がいないのよ。どこに行ったのね」 そこに丁度よく厩舎の入口からチュウ兵衛が現れた。 「やっと起きたかたれ蔵。ほら土産だ」 現れたチュウ兵衛は両手で持っていたリンゴをマキバオーに渡した。 「リンゴなのね!」 「ちょっとここの建物の様子を見てきたんだが、建物の外は草原ばかりだ、何にもねえ。」 「ふ~ん」 マキバオーは好物のリンゴをシャクシャクかじりながらうなずく。 さてこれからどうした物かとチュウ兵衛は考える。 やっぱりルイズって女を探し出して帰る方法を聞き出すしかないのか。 チュウ兵衛がそう考えを巡らしていた時厩務員の男が口を開いた。 「あ、ルイズさん」 「何!」 入り口にはルイズが立っていた。ルイズはこっちに歩いて来る。 チュウ兵衛は現れたルイズに向かって叫んだ。 「やい、ルイズてめえ!俺たちを元の世界に戻しやがれ!」 「いきなり怒鳴らないでよ!それに何よ元の世界って」 チュウ兵衛はまくしたてる。 「俺たちを元のいたとこに戻せって言ってんだ!」 「そんなの無理よ」 「何だと!?」 「使い魔を元の場所に帰す魔法なんて無いもの。まぁあんた達が勝手に帰るってのなら話は別だけど」 「そ、しょんな…」 「ぐっ…!」 マキバオーとチュウ兵衛は肩を落とした。 「それより今から使い魔との交流会があるのよ。あんた達も来て」 「交流会か…行けば何かわかるかも知れねえな…行ってみるぞたれ蔵、まだ諦めんな!」 「んあ!」 マキバオーとチュウ兵衛はルイズの後をついていった。 ルイズ達が広場につくとそこにはたくさんの使い魔の姿があった。 「んあー赤いのやら青いのやら見たことの無い変な生き物がいっぱいいるのね」 あんたが一番変な生き物よとルイズは心の中でツッコむ。そこへキュルケが現れた。 「あらルイズ。犬とネズミを連れてお散歩?」 「良かったらどっちか譲ってあげてもいいわ」 「何を卑屈になってるのよ。なかなかカワイイ顔してるじゃないのこの使い魔。 まぁ私のフレイムには負けるけどね」 キュルケの足元からサラマンダーが顔を出す。 「んあーとってもカッコイイのねこのトカゲ。特に燃えてる尻尾がとてもオシャレなのね」 そう言ってマキバオーはフレイムに触ろうとする、が、燃え盛る尻尾がマキバオーの顔面を直撃した。 「あつ、あっつ!あ熱いのね!」 「駄目よフレイムに触っちゃ、火傷しちゃうわよ?それじゃあねルイズ」 キュルケはそう言って去っていった。 「危ねえじゃねえかたれ蔵!俺まで巻き添え食らうとこだったじゃねえか!」 「まったくひどい目にあったのね」 ルイズは置いてあったイスに座り呟く。 「あーあ喉かわいちゃったわ、あんた何か冷たい飲み物取ってきてよ」 「それぐらい自分で取りに行くべきなのよ」 「誰があんたの世話代出してると思ってるの?本当は馬ならもう間に合ってるんだからね」 「わ、分かったのね。まったく馬使いの荒い子なのよ」 マキバオーは給仕がいる所に向かって歩き出す。 「そうだ親分、帰る方法何かわかった?」 「分からん」 「駄目よ親分やる気出さなきゃ、本当に帰る気あるのね?」 「だったらお前が帰る手がかり見つけてみろってんだ!寝てばっかのお前に言われたくねえ!」 「んあ~それじゃあ、あの気の良さそう兄ちゃんに聞いてみるのね」 マキバオーはテーブルで話をしてるギーシュに聞いてみることにした。 「お話し中ちょっとスイマセンお兄さん。日本に帰る方法知りませんかなのね?」 「ん?何だね君は?ああ確かルイズが召喚した喋る犬だったかな」 「だから犬じゃなくて馬だってのよ…」 「馬?馬ってのは体がもっとスラっとしてて脚が長くてカッコイイ生き物なのだよ」 マキバオーはもう話す気力を無くしていた。 「可哀想に、本物の馬を見たことがないらしいな、今度僕の愛馬を君に見せてあげたいよ。」 「そんなことよりお兄さんよ、使い魔ってのを元いたとこに戻す魔法なり方法知らないか?」 「誰だい今の声は?」 「ここだここ」 ギーシュはテーブルの上に移動していたチュウ兵衛を見つけた。 「あーそういえばこっちのドブネズミの方も喋るんだったな」 「ド、ドブネズミだと!?俺は野ネズミだ!ドブネズミ何かじゃねえ! あったま来た!てめえ勝負しやがれ!」 「お、落ち着くのよ親分。これじゃ帰れるものも帰れなくなるのね」 「うるせえ!お前も犬なんかに間違えられて競走馬としてのプライドってもんがねーのか!」 「何かもう慣れちゃったのね」 ギーシュは目の前で言い合いをしてる馬とネズミを見て喋った。 「競走馬とは大きく出たもんだな…へ~面白い。 僕の馬を見せてあげるついでにレースでもしてみるかね?」 「上等だ!やるぞたれ蔵!」 「え?」 それを聞いた廻りの生徒が煽る。 「本当かよギーシュ?競馬だ!競馬が出来るぞ」 「何?どうしたの?」 「ギーシュの馬とルイズの使い魔が競馬で勝負するってよ」 騒ぎを聞き付けたルイズが割って入る。 「ちょっとちょっと何言ってるのよ。競馬?ふざけないでよ」 「ああそうだルイズ、もちろん君がその使い魔に乗るんだろ?」 「え?」 「まあその犬に乗れるかは疑問だけどね」 乗れる乗れないの問題じゃない、こんなのに乗りたくない。 「走るっていうのならこいつじゃなくてちゃんとした私の馬がいるわ」 「僕はその使い魔の犬に馬が走るとこを間近で見せてあげたいのさ。他の馬じゃ意味ないだろ?」 「そうだルイズー!メイジなら自分の使い魔を信じろー!」 娯楽に飢えてる生徒達は騒ぎ立てる。 ルイズはギーシュとマッチレースをすることになった。 前ページ次ページゼロノマキバオー
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----+----+----+----+----+----+----+--.ロボ一覧.--+----+----+----+----+----+----+---- 地 域 別 サイズ別 五十音順(ア行~ナ行) 五十音順(ハ行~ワ行、記号) ギガトンオーマキシム'コメント文と画像 ロボステータス 販売状況 パーツ レビュー長所 短所 コメント ギガトンオーマキシム コメント文と画像 COMMENT: なし 全身画像 ロボステータス タイプ 砲戦 サイズ L 潜在能力 S+ ? ? レベル ---1--- ---10--- ---20--- ---30--- ---40--- ---50--- ---60--- ---70--- 必要経験値 0 コスト 380 HP 3465 EN 4500 EN回復量 (補正後) 196 (?) ? (?) ? (?) ? (?) ? (?) ? (?) ? (?) ? (?) 内蔵メイン(**) - - - - - - - - 内蔵サブ(**) - - - - - - - - 歩行重量制限 393.5t - - - - - - - 飛行重量制限 393.5t - - - - - - - 総重量 255.5t - - - - - - - 射撃能力 101 格闘能力 101 歩行速度 53 飛行速度 56 ジャンプ力 54 物理防御 88 ビーム防御 88 火炎防御 88 電撃防御 44 安定性 114 スロウ耐性 4% % % % % % % % フリーズ耐性 6% % % % % % % % 安定性能 110% - - - - - - - 防御性能 100% - - - - - - - 移動速度 97% - - - - - - - 重量制限 102% - - - - - - - EN回復量 122% - - - - - - - 攻撃性能 105% - - - - - - - 販売状況 パーツ 構成パーツ一覧(名前をクリックすると詳細ページへ移動します) パーツ名 個数 ギガトンオーHD ? ×1 ギガトンオーBD ? ×1 ギガトンオーAM ? ×1 ギガトンオーAM2 ? ×1 ギガトンオーBS ? ×1 ギガトンオーLG ? ×1 レビュー 崩壊の惑星ポイーンの共通ドロップで手に入るパーツを集めると完成するロボ。 マニモdeガチャ等で入手できるギガトンオーマキシムの廉価版。 オリジナルと比べて各パーツの性能が少し低下している。 長所 崩壊の惑星の全ての難易度でドロップするため、Mtを使用せず、比較的簡単に入手できる。 上と同じ理由でオリジナルと比べてスタック強化しやすい。 同じ崩壊の惑星でドロップする 付きパーツの中では劣化が少なく、しっかり成長していく。 メイン、サブウェポンを同時に装備しているが、総重量はギガトンオーと同じ。 短所 同じ崩壊の惑星でドロップするパーツは種類が多く、ドロップ率も高めなため、必ずしも出やすいとは限らない。 オリジナルのギガトンオーマキシム自体が強いロボとは言えず、その廉価版であるこのロボも正直言って強くはない コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外については質問雑談用ページの方でお願いします。
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みどりのマキバオー つの丸 1994年50号 - 1998年9号 全16巻
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【作品名】みどりのマキバオー ED 【曲名】とってもウマナミ 【歌手】MEN S5 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【補足】原曲は「君の瞳に恋してる」
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----+----+----+----+----+----+----+--.ロボ一覧.--+----+----+----+----+----+----+---- 地 域 別 サイズ別 五十音順(ア行~ナ行) 五十音順(ハ行~ワ行、記号) ギガトンオーマキシムコメント文と画像 ロボステータス 販売状況 パーツ レビュー長所 短所 コメント ギガトンオーマキシム コメント文と画像 COMMENT: 重武装型ギガトンオー。圧倒的な火力で敵を粉砕してしまう。まさに大地の王に相応しい力を得た 全身画像 ロボステータス サイズ L 潜在能力 S+ ? レベル ---1--- ---10--- ---20--- ---30--- ---40--- ---50--- 必要経験値 0 コスト 380 HP 3465 EN 4500 EN回復量 (補正後) ? (193) ? (?) ? (?) ? (?) ? (?) ? (?) 内蔵メイン(AM2) 92 - - - - - 内蔵サブ(AM2) 96 - - - - - 歩行重量制限 397.0t - - - - - 飛行重量制限 397.0t - - - - - 総重量 262.0t - - - - - 射撃能力 103 格闘能力 99 歩行速度 53 飛行速度 56 ジャンプ力 54 物理防御 89 ビーム防御 89 火炎防御 89 電撃防御 44 安定性 117 スロウ耐性 4% % % % % % フリーズ耐性 4% % % % % % 安定性能 110% - - - - - 防御性能 100% - - - - - 移動速度 96% - - - - - 重量制限 100% - - - - - EN回復量 119% - - - - - 攻撃性能 105% - - - - - 販売状況 パーツ 構成パーツ一覧(名前をクリックすると詳細ページへ移動します) パーツ名 個数 ギガトンオーHD ×1 ギガトンオーBD ×1 ギガトンオーAM ×1 ギガトンオーAM2 ×1 ギガトンオーBS ×1 ギガトンオーLG ×1 レビュー 10/11/25に実装された4機のカスタムロボの中の1機。 ギガトンオーの片方のAMパーツがAM2に換装されている。 長所 とにかくこの巨大すぎるバズーカが目立つ。 並みのSサイズロボを飲み込んでしまうほど巨大なサイズは畏怖するに相応しい威圧感。 短所 このインパクトのデカさなのだが、正直言って強くはない コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外については質問雑談用ページの方でお願いします。